フリーライターの癖にブログを書くのが苦手
フリーライターなのにブログを持っていませんでした
皆様、初めまして。
まずは初回記事なので、簡単に自己紹介をさせていただきます。
鈴森すずねと申します。
昨年まで会社員として普通に働いていたのですが、会社でのコミュニケーションがうまくいかず息苦しい日々を送っていたときにライターという職業と出会いました。
会社でのコミュニケーションがうまくいかなかった原因はまあ色々あったのですが、これは追々詳しくお話することにします。
2017年に仕事がキャパオーバーになったことで思い切って退職し、現在フリーライターとして生活しています。
ライターとして生計を立てている、または立てようと試みている人は、必ず一度は先人たちから受けるアドバイスがあります。
「ブログを書きなさい」
と。
記念すべき初回の記事は、「フリーライターなのにブログの記事を書くのに苦戦している話」にしようと思います。誰に需要あるんだこれ。
書くことは好きなのにブログは苦手
書くことは好きです。
不肖鈴森、会社員を退職して転職活動もせずライターという道を選ぶくらいなので。
しかし、ライターとしてぼちぼちと駆け出すうちに気付いてしまいました。
自由テーマで好きなように書くというのが、自分にとっていかに難しい課題であるか、ということに。
そしてこれが私をブログの道へ一歩踏み出すのを半年間躊躇させる原因となりました。
趣味でブログ書いてる人は化け物か何かだと思う
ブログをつけるのが趣味という人は世の中にたくさんいらっしゃいます。
中には複数持っているブログを、全て週数回ずつ更新しているという猛者も。
しかし、ブログに何を書くのかというテーマ決めの段階で悩みすぎて脳が脱水しそうになる私のような人間には到底無理です。
毎日なんでそんなキラキラした文章書けるの?何考えてるの?(誉め言葉です)
ブログはフリーライターにとって非常に有益なツール?そんなこと知ってます(泣)
しかし、フリーライターにとってブログは非常に有益なものです。
自分の好きなことを書くことで文章力の上達につながるのはもちろん、クライアントさんに記事を見せることで武器にもなります。
それに、いただける仕事だって必ずしも自分の大好きなジャンルの案件ばかりではありません。(いや、幸運なことに私は今のところは比較的好きなジャンルのお仕事をいただいてるんですけどね)
好きなことを何の制約もなく書けるという意味では、ブログは貴重な発表の場でもあるわけです。
とにかく頑張る
というわけで、自分の実績のため、好きなことを書く文章の練習のために、ブログをなんとか継続できるよう頑張りたいと思います。
あーーーだめだ!全然だめ!らしくない!
なんかこうもっとエモい文章が書きたい!というかほんとなにこの文章日記くらいもっとこうなんかいい感じに書けよおおおお前の文章ありきたりなんだy
頑張りたいと思います!!!(2回目)